岡千尋です。

6月1日、2日公害総行動に参加しました。
原爆症訴訟の原告さんたちが呼びかけしているのも聞きました。
すべての原告さんが、私のおばあちゃんやおじいちゃんに思えて(祖父は被爆していませんが。)、
胸が熱くなり、涙も出てきました。
心から声援を送りました。

広島で育つとよくわかるのですが、被爆した人が被爆体験を話すことはとても大変なことです。
私の高校時代の先生は、顔にケロイドが残っていて、その先生が被爆したであろうことはみんなわかっているのに、その先生は、一度も被爆体験を語りませんでした。
けれども、その先生が退任する日、終業式の壇上で、初めて被爆体験を語っていました。

祖母を早く亡くし、祖母から被爆体験を聞いたことのない私にとっては、初めて身近な人の被爆体験を聞き、その経験の重さをかみしめました。

原告さんの訴えを聞くとき、その先生のことも強く思い出します。
ただ、残念なことが一つ。原告さんに声をかけたかったけれど、かけれられませんでした。
「がんばってください」と言うより「がんばりましょう」と言った方がいいかな。
けど、原告さんに胸張って「がんばりましょう」と言えるほど、がんばれるのかな。
とかいろいろ考えてしまい、結局自分から話しかける勇気もなく、もじもじして、そのまま帰ってきてしまったことが今も心残りです。

なかなか参加できず申し訳ない気持ちと、もっと参加したいけど身動きの取れない残念さを感じています。
本当に心から応援していますし、私もがんばりたいと思います。
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2009.06.11 Thu l 徒然なる思い l コメント (1) トラックバック (0) l top

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2009.06.11 Thu l . l 編集

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