本日6月7日(土)午後1時30分から大阪社会福祉指導センターにおいて、「ノーモア・ヒバクシャ近畿訴訟 全面勝利をめざす学習・交流集会」が開催されました。

冒頭は、先日の総会で、ノーモア・ヒバクシャ訴訟の全面支援を正式決定した日本被団協田中煕巳事務局長が、「原爆症認定制度の現状と課題」について報告。田中さん自身が委員として参加された「原爆症認定制度の在り方検討会」の生々しい議論の状況などを交えて、「司法と行政の乖離」がなぜ生じたのか、なぜ、このような乖離が埋まらないのかについて報告がされました。
全国総会終了直後のお忙しいところ、東京から駆け付けてくれた田中さんに感謝。

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続いて、大阪原水協小松正明事務局長が、「NPT再検討会議第3回準備委員会への要請行動に参加して」と題して、報告。核廃絶を求める世界の動きの中で、日本政府が何をしているのか報告。核兵器の非人道性を求めるのが世界の流れ。被爆国として日本政府は情けなすぎる。

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近畿弁護団を代表して中森俊久弁護士が「裁判闘争の現局面について」報告。
今、国が何を争ってきているのか、集団訴訟から8・6合意、昨年12月16日の認定基準の再改定に至る流れの中で、国が新たな巻き返しに出てきている背景を説明。
なかなか、かっこいいやん。中森さん。

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医師団の穐久医師も参加。
超多忙のお医者様にとって貴重な休日ではないのでしょうか。ただたた、感謝、感謝です。
本当にお世話になっています。これからもお世話になり続けます。


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最後に弁護団から、尾藤廣喜幹事長があいさつ(藤原精吾団長は、所要にて早退されたため)。
尾藤弁護士からは、1審判決に控訴するなど、この期に及んで、国が徹底抗戦の姿勢を露骨にしているのは、一連の社会保障切り捨て中で被爆者だけを手厚く保護するわけにはいかないという厚労省の事情と、内部被曝や低線量被曝の健康影響など、原爆症認定訴訟で明らかにされている事実が福島第一原発事故問題に及んでいくことを何としても阻止したいためであることを解明された。

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最後の最後は、支援の会から弁護団の西晃弁護士
着地点の見えない中、運動を継続していくのは困難が伴いますが、大阪、京都では被爆者団体の協力がないまま、ここまで運動を支えてきたのはすごいことだと思います。
集会準備ご苦労様でした。

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2014.06.07 Sat l ニュース(原爆症裁判) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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