5月9日に言い渡された大阪地裁第2民事部の判決に対して、厚労省は控訴期限23日の1日前に控訴してきた。
 原告は
2人とも、認定申請の後、なかなか結論が出ないために、異議申立をし(不作為の異議申立)、それでも結論を出そうとしないために、義務付訴訟を提起したが、その後に、厚労省は申請を却下した。
 そこで、原告らは、請求の趣旨を取消訴訟に変更して訴訟を継続。
 しかし、原告らは判決を待たず、
亡くなっ
 控訴されたのは広島で被爆した亡梶川さん。
 梶川さんは、
暁部隊に所属。直爆ではなく、入市被爆である
 梶川さんの
入市時期積極認定(原爆投下後100時間以内に爆心地から2キロ以内への入市)の範囲外。 結局、国は残留放射線の人体影響は基本的にはないという線を死守したいのだろう。その意味では、「美味しんぼ」騒動と基本同じだと思う
 この間も、7月に結審を迎える原告が亡くなった。3月に勝訴判決を受けたのに控訴された原告も体調を崩して入院している。
 厚労省ははっきり言ったらどうだ!
 「被爆者が死に絶えるのを待っています」と!
 
 この間の厚労省の対応を見ていると、そうとしか思えない。
 弁護団は、厚労省の非人道的控訴に対して断固抗議する。

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2014.05.25 Sun l ニュース(原爆症裁判) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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