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厚生労働副大臣だった小宮山洋子さんが、厚生労働大臣に就任されました。
小宮山さんは、野党時代、民主党の原爆症のプロジェクトチームに参加されていましたので、原爆症認定制度の抜本的改革に力を発揮されることを期待します。
しかし、就任記者会見を聞いて、ちょっと、もとい、すごく心配になってきました。
記者会見の一番最後に記者に質問されてようやくこの問題にコメントしたことはおくとしても、厚労副大臣だった人が、「今、現状がどうなっているのかをしっかりと話を聴いた上で」と言われると、「えっ!!」と絶句してしまいます。「今まで知らなかったの?何をしてたの?」と。
今までたくさんの課題があったので、原爆症問題は勉強する時間がなかったのか善解するとして、「ただ、財政的なことも当然あるわけですので」と言われると、これはもう黙っておられないのではと。
原爆症認定を受ける被爆者は、これまでずっと2000~3000人で推移してきました。まさに「財政的なこと」で切り捨てられた訳です。「財政的なこと」を言われると、東日本大震災の未曽有得の被害で「財政的にたいへん厳しい」と言われることはだいたい予想されます。
この論法でいくと、多分、震災の被害者、福島第一原発事故の被害者も切り捨てられるのではないですかね。

■ [質疑] 原爆症認定制度の見直しについて(ロハス・メディカル)
 
[男性記者(西日本新聞)]
 西日本新聞のサカモトと言います。原爆症の認定制度の見直しの問題なんですけども、菅総理も「できるだけ速やかに」というお話があったかと思うんですが、具体的に、その辺はどのようにお考えでしょうか。

[小宮山洋子・厚生労働相]
 そうですね、私も野党の時に原爆症の方のワーキングチームの中にいてやってまいりましたので、いろいろと認定制度が新たになって、患者の方は期待をされたのになかなかそれが進まないというような現状もあると思いますので、今、現状がどういうふうになっているのかをしっかりと話を聴いた上で......
 これも、そんなに時間をかけてやることではないと思っておりますので、可能な限り原爆症の方の思いに添えるような......
 ただ、財政的なことも当然あるわけですので、その辺の見合いの中でしっかりと原爆症の方たちの思いに応えられるように取り組んでいきたいというふうに思います。

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2011.09.04 Sun l ニュース(原爆症裁判) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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