菅首相:広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ
菅首相は、広島の原爆死没者慰霊式、平和祈念式のあいさつの中で原爆症認定制度について、次のように述べています。

原子爆弾の後遺症により、現在も苦しんでいる方々がおられます。政府は、これまで保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護策を講じてきました。
 原爆症の認定を待っておられる方々を一日でも早く認定できるよう最善を尽くします。認定制度のあり方については、昨年十二月から有識者や被爆者団体等の関係者にご参加いただき、検討会を開催しています。今後とも、高齢化の進む被爆者の方々の声にしっかりと耳を傾けながら、被爆者の方々の援護に誠心誠意、取り組んでまいります。


菅さん、一昨年の8月6日に当時の自由民主党総裁で「内閣総理大臣」であった麻生さんと被団協の間で、集団訴訟終結に関する「合意書」が締結されて、「今後、訴訟の場で争う必要のないよう」厚生労働大臣と被団協・原告団・弁護団が定期協議の場で解決を図ることを約束したのを知らないようです。
8・6合意の後、認定を待っていた被爆者の申請を大量に却下しているのも知らないようです。
多分、検討会の中で、「有識者」が何を言っているのかも知らないのでしょう。

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2011.08.06 Sat l ニュース(原爆症裁判) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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