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 サミットで「核兵器のない世界」を目指すことが確認されました。

「核兵器のない世界を」G8首脳声明(読売新聞7月9日)
 主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)は8日夜(日本時間9日朝)、主要8か国(G8)首脳による討議を行い、核兵器のない世界を目指す「不拡散に関する首脳声明」を発表した。
 討議の中でオバマ米大統領は、核兵器の拡散阻止策を討議する「核安全保障サミット」を来年3月上旬にワシントンで開く考えを明らかにした。G8首脳は世界経済、気候変動、開発・アフリカ、政治問題の各分野に関する首脳宣言などを採択し、北朝鮮問題では、核実実施や弾道ミサイル発射について「我々は、最も強い表現で非難する」とした。
 政治分野を協議したG8首脳による夕食会で、各首脳は6日に米露両国が核軍縮に向けた合意をしたことを歓迎。麻生首相は「北朝鮮をはじめとする厳しい国際環境を改善するために核軍縮への努力は必要だ」と述べた。声明に「核兵器のない世界に向けた状況を作ることを約束する」との文言を盛り込んだ。(略)


 オバマさんの核兵器廃絶宣言から始まり、ノーベル平和賞のヒロシマナガサキ宣言核不拡散・核軍縮に関する国際委員会(ICNND)の活動有識者による「グローバルゼロ」活動等々、核兵器廃絶への動きが世界的な潮流になっています。
 そして、来年5月のNPT再検討会議でどれだけの成果が得られるかが正念場になります。

社説:G8サミット 核廃絶へ日米の連携を(毎日新聞社説:7月10日)
 オバマ米大統領が「核兵器なき世界」をめざすと演説してから約3カ月。イタリア中部で開かれた主要8カ国(G8)首脳会議は、核のない世界への条件整備に努めることで一致した。6日に米露首脳が新たな核軍縮条約の枠組みに合意したことも含めて、世界に核廃絶の機運が高まっていることを歓迎したい。
 もちろん、機運だけでは核軍縮は進まない。それでも、G8を構成する核保有国の米露英仏が同じ目標(核廃絶)に向けて足並みをそろえた意義は大きい。G8に属さない中国も同調してほしい。核拡散防止条約(NPT)で核兵器保有を認められた、この5カ国の協調なしに「核なき世界」の実現は不可能である。
(中略)オバマ大統領は来年3月、「世界核安全保障サミット」をワシントンで開くことを明らかにした。中曽根弘文外相も、来年5月のNPT再検討会議前に日本で核軍縮・不拡散に関する国際会議を開く意向を表明している。核兵器使用の「道義的責任」に言及したオバマ政権と、唯一の被爆国・日本が核軍縮・核廃絶に連携するなら喜ばしいことだ。


 日本としては、唯一の被爆国としての責任を果たす必要があります。
 が、以下のような水を差す発言も。。。

核持ち込み、容認すべき=3原則の緩和提唱-自民・山崎氏(時事通信7月9日)
 自民党の山崎拓前副総裁(外交調査会長)は9日午後、都内で開かれた討論会で「核兵器を保有した米艦船の(日本への)寄港は、現実にあったことだと考えるようになった」とした上で、「北朝鮮の核開発を阻止する上で、米国の核抑止力として、そのような行動は容認されてしかるべきだ」と述べた。
(中略)討論会の後、山崎氏は記者団に「日米安保体制運用上の問題で、日本と極東の平和・安全のために核艦船が日本に寄港する必要があると日米両国が判断した場合は、持ち込ませることができる(ようにしたらいい)」と語った。

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2009.07.09 Thu l ニュース(核兵器廃絶) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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